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地図編ⅩⅩⅩⅩⅧ  答801~答812

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答812 これは博物館の地図記号で、もちろんクイズが得意のカズレーザーは正解していました。地図記号は小学3年で習う事柄でした。また博物館は昭和時代から約2倍に増えている施設であるとの解説もありました。なお地図の方の画像をクリックすると、その場所の地理院地図が開き、さいたま市立博物館であることが解ります。
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答811 お茶の実の中に、3個の種があることから、茶畑の地図記号の形が作られたとの説明がありました。
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答810 大阪・関西万博会場で、聴覚障害者の道案内に活用されているとのことです。
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答809 地理院地図には、年に2日しか通れなくとも一車線の道路橋と表示されていました。ただこの道路幅は2m程なので軽車道の道路橋(1~3m)で表示すべきだと思いました。なお2日間のために、1,000枚弱の板を人力で敷き詰めていることと、もよりの津島ノ宮駅は2日間しか営業しないことから、「日本一営業日が短いJR駅」である説明もありました。
道路��橋地図記号.png
道路地図記号.png
1000枚の板を敷く.png
日本一営業日の短い駅.png
808







答808 神奈川県横須賀市にあります。形は富士山の様ではありませんが、山頂には地元にある津久井浅間神社の奥宮が設置されており、地元の富士講の富士登山に代わる富士塚の役目を果たしているとのことから、「富士山」と呼ばれているとのことでした。
地理院地図三浦の富士山.png
三浦富士全景.png
山頂に浅間神社奥宮.png
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807 霞ケ浦の釜谷沖観測所という水質観測所の建物でした。地理院地図には「✛」の所で、建物は表示されていませんでしたが、地理院地図の空中写真には写っていました(水質観測所の画像をクリックすると、その場所の空中写真が表示されます)。観測所の地図記号がないため表示がないと思われますが、目立つので建物記号くらい表示してもと思いました。なぜ神社の形にしたかについては、付近にある有名な鹿島神宮や香取神宮などをモチーフにして作られたそうです。
北浦水質観測所地図+の所.png
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806 「おもろまち」は沖縄県那覇市にあり、一丁目から四丁目まであります。駅は沖縄都市モノレールの駅です。なぜ「おもろまち」かについては、ウィキペディアの「那覇新都心」によると、”公募で決定した「おもろまち」は1999年(平成11年)から住居表示を実施して町名変更され、かつての字安里、真嘉比、上之屋、銘苅の一部にあたる。「おもろ」は歌の意で、沖縄方言の「思い」から来た語である”とありました。
おもろまち地図広域.png
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805 2025年に開かれている大阪万博会場ででした。会場で紙の公式マップが200円で売られていますが、スマホで見る無料のデジタルマップより紙の地図を広げている人の方が多いとのことでした。また一番目にしたのが、来場者が作った非公式マップで、自分が解りやすいように地図に加筆したり、暑いのでうちわに加工して使っているとのことでした。なおデジタルマップの良いところは、現在地が解ることも載っていました。
人気地図詳細.png
地図を内輪に.png
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804 福岡県香春(かわら)町にあります。もちろんかつて近所で銅の採掘がおこなわれていたところですが、「採銅所」という大字の居住地名まであることが解りました。
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803 ①警察署の地図記号は4番の地図記号で、②生き物を表す漢字が入った駅名は、熊本、練馬、虎ノ門、巣鴨、牛久、鈴鹿、亀有、猪苗代、三鷹、千歳烏山でした。回答者はすべて正解していました。
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802 香川県観音寺市の琴弾(ことひき)公園内にあります。地理院地図には「銭形」の注記がありました。問題の空中写真と同じ縮尺の地理院地図では、何も表示されていませんでした。なおこの砂絵は、江戸時代寛永の頃藩主を歓迎するために一夜で造られたと言われているそうです。
寛永通宝地図.png
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801 鹿児島県の開聞岳と静岡県の大室山です。
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