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答250 水を通さないため。バケツ代わりに使えるそうです。このふろしきは、日常生活にも、いざという時にも使える場所も取らない便利なものとなっています。
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答249 石原伸晃さんでした。日本地図センターのホームページによると、”地図のおもしろさ、魅力、防災・減災に役立つ地図の重要性を広く国民に伝えるなど地図の普及・啓発にご尽力いただくともに、特に教育分野において、2022年度からスタートする「高等学校地理総合の必履修化」に伴い、地図地理教育への啓発を図るなどの情報発信をお願いすることとなりました。”とありました。石原さんは、NHK高校講座「地理」のナビゲーターを担当され、2022年4月22日の「地図を使って調べてみよう」の放映では、横浜市の昔の地図も使って、中区にある直線道路が昔射撃場であることを解析していました。日本地図センターのホームページから
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答248 大きい方から、北海道地方、東北地方、中部地方、中国・四国地方、九州・沖縄地方、関東地方の順でした。回答者の近藤サトさんは、最も大きいのを東北地方にしてしまい1位から間違えてしまいました。放映ではそのほかはどのような順に回答したのはわかりませんでした。私は3番までは合っていましたが、4番から6番は逆でした。なお近畿地方は約3.31万k㎡で、九州・沖縄地方の次の6位でした。
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答247 水準原点は、井伊家の大名屋敷跡にありました。なぜここに設置されたのかは、井伊家の領地は京に近い近江(滋賀県)で、天皇を守る役目を与えられ、大名屋敷も江戸城本丸近くで桜田門に近いところに与えられ、本丸を守るのに重要なところを任されていました。それを引き継ぐ形で、旧日本軍の中枢である参謀本部が設置され、そこに国防上重要な水準原点も置かれたとされていました。
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答246 1回目の蝦夷地から、10回目の江戸府内まで測量日数は合計3,737日でした。また忠敬を顕彰する記念碑や案内板などは、全国に190基以上あるとのことでした。
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答245 タレントの石原良純さんでした。(一財)日本地図センターのホームページによると、”・・・NHK高校講座「地理」のナビゲーターを担当され、当センターが毎年主催する「夏休み地図教室」にも以前お子様とご参加いただいております。・・・”とあり、地図地理に造詣が深く、気象予報士の資格も持っており、「地図大使」にふさわしいと思いました。また石原氏の『地図大使』としての意気込みについて、『“地図は見るものではなく、読むものだ” そんなことを社会の先生が言っていたことを、覚えている人も多いのではないだろうか。地図をただ、ぼんやりと眺めれば、単なる模様や図柄にしか見えない。でも、等高線や地図記号の意味をちょっと知れば、地図には無限の情報が描き込まれていることが理解できる。そして、地図には、いろいろなものがある。より正確に地形を現すものもあれば、縮尺をデフォルメして伝えたいものだけをクローズアップするものもある。変化する街の様子を捉えた最新版もあれば、古き町並みを現す古地図もある。最近では、そんな地図を重ね合わせて比べられるアプリもある。いろんな地図を見比べて自分に合った地図を探すのもおもしろい。誰よりも地図描きに自信のある僕は俳優より制作主任に向いている。この度、地図大使に就任させて頂くことになった。地図大使として、地図の様々な魅力を多くの皆さんに伝えていきたいと思う。』とセンターのホームページに掲載されていました。今後の活躍が期待されます。画像も(一財)日本地図センターのホームページから
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答244 ①はひし形の形をした北海道、②はカタカナの「チ」を表した千葉県、③は長い棒と「ノ」を表した長野県、④は愛を表現し、両手でチを表している愛知県、⑤は「フ」の字で府、トの字で都を示している京都府、⑥は大仏を表している奈良県、⑦は縄を示して沖縄県、でした。放映ではどうしてこの県か?の説明はありませんでしたので、私なりに解釈して解説してあります。なおそのほかに、岩手県、東京都、大阪府、福岡県の手話も紹介されていました。
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答243 ”日本地図最後の空白地帯”は北アルプス剱岳周辺をさしていました。また歩いてしか行けない3つの秘境宿は山小屋名は示されませんでしたが、①近くに日本に7カ所しかない氷河の一つである小窓氷河のある宿、②マチュピチュに似て家の周りを石垣で囲まれた宿、③宿の隣にある仙人池に剱岳が映った絶景の裏剱と朝焼けのモルゲンロートで赤く染まった剱岳が絶景の宿の3カ所が紹介されていました。画像をクリックすると、その宿と推定される位置周辺の地理院地図が開きます。
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答242 紹介されていた本は、「60年前と現在の世界地図 くらべて楽しむ地図帳」、「地図の歴史 世界編・日本編」、「世界の美しい地図」の3冊でした。文の最後は、「・・・地図は人類史の証人であった。」でした。
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答241 郵便や物流事業で得た道路や建物などの変化を随時反映する「生きた地図」作りを、全国24,000局の郵便局網を活用して目指すとしています。カーナビゲーション用デジタル地図大手「ジオテクノロジーズ」(本社 東京)と業務提携して参入を検討し、2022年中にサービスを開始する考えで、グーグルに対抗するとのことです。また配送で23年に実用化するドローンから得た情報も生かし、地上からでは把握が難しい中山間での道路や建物の情報を集め、また人工衛星関連の企業との連携で、立体的な地図作りも目指すと、とのことです。読売新聞では、翌日の1月26日朝刊にも再度同様の記事を載せていました。
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答240 「地図帳」の発行元として有名なの帝国書院(東京都)の創業者である守屋荒美雄(すさびお)氏です。氏は1872年浅口郡西原村(現倉敷市西阿知町)に生まれ、1938年65歳で亡くなっています。当初教員をしていましたが、40歳の時教員を辞して執筆活動に専念し、1917年帝国書院を創業、3年後には自社初の「地図帳」を出版しました。全ページカラー印刷で、著者名に荒美雄の名前が表紙を飾っているとのことです。「地図帳」は「ATLAS」で、欧米では分厚いものでしたが、荒美雄の創意工夫で、持ち運びできる「地図帳」を作ったとのことです。今も地図帳のシェア9割が帝国書院です。朝日新聞デジタルから
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答239 「中高年の山歩きおたすけブック」では、三角点と独標で、「これで身につく山歩き 誰でもわかる地図の読み方」では、一条河川、雨裂、おう地、子午線、真位置、図歴、整飾、総合描示、地勢、転位、電子国土基本図、等深線、標高点の13用語でした。前者では独標が、後者では標高点として紹介されていました。総則編ⅩⅣの問234に関連問題が載っています。
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答238 地形や建造物を再現したデジタル3次元地図でした。これを受け、鳥取市では国交省の地図に浸水データなどを加えて作ったシミュレーション映像を啓発に使用したことが載っていたほか、長野県茅野市、石川県加賀市での利用例が載っていました。
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答237 測量野帳で、1冊231円でした。研究や調査に適したもので、表紙が固いことから植物のスケッチなどに使われ、散歩好きにも人気だそうです。
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答236 空中写真は140万枚保管され、そのうち米軍のは15万枚でした。また現在の空中写真の撮影カメラは、8個のレンズがあり、3億4千万画素あるとのことです。
答236 空中写真は140万枚保管され、そのうち米軍のは15万枚でした。また現在の空中写真の撮影カメラは、8個のレンズがあり、3億4千万画素あるとのことです。
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