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答676 奇絶峡は和歌山県田辺市にあり、市街地から7,8㎞の竜神温泉へ行く道沿いにあります。 2015年10月に奇絶峡など田辺市周辺の南方熊楠ゆかりの場所13ヶ所が「南方曼陀羅の風景地」として国の名勝に指定されました。なお失神するキゼツの字は気絶です。田辺市観光協会のホームページから
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答675 実は私もなぜこのような表示になっているのか知らなかったので、国土地理院に質問してみましたら、すぐ以下の回答がありました。
■回答は以下になります
基盤地図情報をご利用いただきありがとうございます。
ご指摘の宮城県大崎市の箇所は、基盤地図情報を縮尺レベル25000で整備している地域に該当します。
縮尺レベルが25000の地域におきましては、現在も建物を総描表現している場合がございます。
基盤地図情報の縮尺レベルが25000か、より詳細な2500かについては以下の方法でご確認いただけます。
1. 地理院地図 https://maps.gsi.go.jp/ にアクセス
2. 左上の地図アイコンをクリックし、「その他」→「地図の更新情報や提供地域」→
「基盤地図情報基本項目の更新情報」→「縮尺2500分1相当以上の概ねの範囲」をクリック
3. ズームレベルを12よりも縮小して表示
基盤地図情報を縮尺レベル2500で整備している概ねの範囲が地図上に表示され、
それ以外の範囲が縮尺レベル25000となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上が国土地理院からの回答ですが、問題の地区は、大崎市の縮尺レベル2500の整備地域の地図の✛で示したところで整備地域外となっており、整備地域の小牛田駅周辺は図式通りの表示となっていました。なお後で調べるとこのように総描的に表示されているところも結構あることがわかりました。
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答674 羽田国際空港の近くの東京都大田区にあります。北と東は江東区ですが、大田区の部分が、令和になって埋め立てが終了したので、この部分のみ、令和島と名付けられているとのことです。地理院地図も縮小すると令和島と注記されていました。
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答673 北海道の広さが一発で分かる神図解は、北海道の地図の上に、各県の大きさの地図を北海道の地図の上に重ねてみることでした。この場合11の都府県が載っていました。沢と谷の神図解は、東日本が沢、西日本は谷ですが、関東に谷が多いのは、鎌倉時代鎌倉に「谷(やつ)」という地名が多く存在し、それが影響したといわれているとのことでした。また沼と池の神図解は、西日本は池、東日本は沼が多く、それは池が人工的なことから西日本が古くから栄えていて、人工的なため池が整備されていたためと言われていると解説していました。
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答672 2023年3月18日のYahooニュースを引用すると、『首都圏で久しぶりの“大物”となる新路線「相鉄・東急新横浜線」。相模鉄道(相鉄)と東急電鉄東横線・目黒線を新横浜駅経由で結び、相互乗り入れによって神奈川県央から東京都心部へ、そして都心から新横浜へのアクセスを改善すると期待される同線が、3月18日に開業した。』とありました。残念なのは、すべて地下を走っていました。なお同じ日に開設したJR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」も地理院地図に表示されていました。
671
答671 富山県、新潟県、長野県の境で、北アルプルの白馬岳の北約1㎞にあります。越中と越後と信濃の国の境です。地理院地図に加筆
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答670 日本海に注ぐ石狩川、太平洋に注ぐ十勝川、オホーツク海に注ぐ常呂川の分水界であることからつけられました。北見市のホームページによると、”「北海道大分水点」と命名されたのは平成17年9月のことで、同年10月5日、同地点にイチイの木柱(旧標柱)が立てられました。3つの流域を分ける独自性に着目し、命名等を提唱したのは、北見市留辺蘂町在住の野尻 拓己(のじり たくみ)氏です。その後14年が経過し旧標柱が老朽化したため、関係機関等との協議を経て、令和元年10月12日に新たな石碑が設置されました。同年11月28日には、関係3市町の申請に基づき、国土地理院の電子地図に新たな地名として掲載されるに至っています。”とありました。関係市町は、北見市のほか上川町と上士幌町です。北見市のホームページから
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答669 名前は「コンパスロード」といい、「北」が描かれているように、地図上の方位記号であるとともに、地図接合の合印にも使われているとの説明がありました。
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答668 直立体の注記なので山名とは違い、居住地名にしても付近に家屋はないので、国土地理院に2023年3月5日に問い合わせたところ、3月7日に”ご指摘いただきました鹿児島県伊佐市の「エドヒガンザクラ」については、その樹木が著名なものであると判断し、注記を取得・表示しております。”との回答がありました。周辺を調べると「奥十曽風景林」との同じような注記もありました。伊佐市のホームページを調べると「エドヒガン桜」の画像と”昭和52年に奥十曽渓谷上流の岩矢谷で発見され、高さ28メートル、幹周り10.99メートル、樹齢およそ600年を越えるといわれている。毎年3月下旬から4月上旬にかけて可憐な花を咲かせます。平成12年には「巨樹・巨木百選」に選定され、エドヒガン桜では日本最大といわれています。”との説明がありました。
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答667 左から新宿、秋葉原、池袋でした。激変しているところは、新宿では、現在都庁や高層ビル群がある場所で当時は淀橋浄水場、秋葉原では、現在の電気街とJR線との間で当時は神田青果市場、池袋では、現在のサンシャイン60のところで当時は巣鴨刑務所でした。
666
答666 答はBの噴火口で、アナウンサーは正解していました。なお国土地理院のホームページでは、この記号は、「噴火口・噴気口」となっていました。
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答665 標高1925.6mのは、新潟県魚沼市と南魚沼市の境にあり、標高2818mのは、長野県飯田市と静岡市葵区の境にあります。
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答664 福岡県筑前町にあります。調べた限りでは、日本には他には無い地名でした。また周辺に「一」とか「三」はありませんでした。
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答663 無壁舎の地図記号で表示されていました。国土地理院のホームページによると、”無壁舎の記号は、飛行機の格納庫、市場、動物園の檻、温室、畜舎、立体駐車場等、側壁のない建物を表示しています。”とありました。側壁のない建物に当たるのかと思います。
662
答662 ①濃い赤の範囲は、富士山が噴火した場合火口ができる範囲、つまりこの範囲のどこからでも噴火する可能性がある範囲、②薄いピンクの範囲は、噴火しそうな時や噴火が始まった時、すぐに避難が必要な範囲、③緑の破線の範囲は、雪が積もっている時に噴火しそうになった場合に、沢や川には近寄らないようにする必要がある範囲で、噴火で雪が解けて洪水になる恐れがあるから、でした。
661
答661 〇は宿場町、□はお城、△はお寺、πに似た記号は神社でした。
660
答660 カタールは右側の地図示されていました。女子アナは自信をもって答えていましたが、間違え、がっくりしていました。サッカーの2022年ワールドカップが開かれた所なので、アナウンサーには簡単だと思ったのですが。
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答659 ランク1はAの四国で全体が逆さまで、ランク2はDの東北で福島県が大きい、ランク3はBの近畿で琵琶湖が奈良県にある、ランク4はCの九州で半島の長さがそれぞれ違う、でした。なおランク4に4人が答えましたが、正解した回答者はいませんでした。
658
答658 余市のろうそく岩は、地理院地図には蠟燭岩との注記で、高さが46mと表示されていました。支笏湖の近くの「光と苔の回廊」では、「苔の洞門」との注記でした。洞爺湖の鏡面のゼロポイントは、赤の矢印のところが、水深10m以浅であることが地理院地図に表示されていました。上空からの映像で岩が確認でき、映像では1.5mほどの台を水中に置いて、その上にタカとトシが立っている姿を映していました。
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答657 ダムの地図記号の中を1車線の道路がジグザグに表示されていました。ロックフィルダムは傾斜が緩やかなので、道路のジグザグは十分表示できていました。
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答656 帆船時代の航海に必要だった北からの角度がわかる「メルカトル図法」、中心からの最短距離と方位を知ることができる「正距方位図法」、正しい面積を知ることができる「モルワイデ図法」、面積がほぼ正しく、方位・形・距離のゆがみが少ない「オーサグラフ」でした。オーサグラフは、1999年日本の建築家・構造家である鳴川肇により考案されたとの説明もありました。
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