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番外編XⅩⅢ 答346~答360

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答360 国名が「ア」で終わる国について出題され、その中で、バルト三国を北から「リトアニア」「ラトビア」「エストニア」と地図で紹介していましたが、正しくは北から「エストニア」「ラトビア」「リトアニア」でした。グーグル地図から
 



 
 
 
 
 
答359 ①若い女性から古地図が人気となっている、②古地図ツアーがブームとなっている、③地理好き女子「地理女」が誕生した、の3点を挙げていました。ただ番組の半分は女性アイドル歌手の歌と踊りだったので、もうこの番組は見ません。
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答358 答えられたのは、郵便局、小・中学校、寺院、交番、神社、温泉の6個でした。答えられなかったのは、4位の市役所、8位の工場、9位の消防署でした。答の解説の中で、消防署の記号が出たとき、クリームシチューの有田氏(左の画像の人物)は”さすまた”から取ったと正確に言っていました。なお小・中学校の記号を丸で囲むと高等学校、交番の記号を丸で囲むと警察署との解説もありました。
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答357 昨年9月共同ファンサイト「新しい地図」を立ち上げて再出発した元SMAPの稲垣五郎、草彅剛、香取慎吾の3人です。再出発した3人に伴走し、様々な挑戦やそのときどきの思いを語ってもらうそうです。初回は4月7日で、稲垣さんからです。朝日新聞デジタルから   なお2018年5月10日の読売新聞朝刊にも、「新しい地図」を基に活躍している3人の紹介記事が載っていました。
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答356 長崎県長崎市野母崎樺島町にあります。ここは長崎半島の先にある樺島という島なので、井戸水だけでは飲料水が不足していたことから、昭和49年度にわが国最初の飲料用として設置されました。一日100tの供給能力があります。なおここでの止水壁は海水からの塩分の浸透も防いでいます。模式図は長崎県のホームページから、写真は一般社団法人地下水技術協会の機関誌「地下水技術」から
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答355 PM2.5の濃度の高いところは中東、地球温暖化が1度進んだ、NASAが撮影した夜の世界地図北朝鮮は暗い、地震と火山が集中しているところ、原発の分布状況日本も多い、原発の最終処分場の適地地図、日本の援助国159ヶ国、日本の面積海も含めると広い、海の海底資源分布図日本も有望、中東の紛争複雑、中国の一帯一路着々と、北極圏航路中国のほか日本も有利、などの地図が示されました。関連問題が番外編問363にあります。
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答354 ①県境ならではの景色として、東京都交通局の「舎人ライン」がこれ以上北に行くと埼玉県に入るので、突然切れたように終わっているところを、②トリプルジャンクションとして、東京都足立区、埼玉県川口市、草加市の境が、1車線程度の道路の中にあるところを、③こんなところに境界線として、毛長川という大きな川があるのに、途中から細いところに足立区と草加市の境が移ってしまうところを紹介していました。③は毛長川が新たに人工的に掘られたためだそうです。
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答353 1985年(昭和60年)8月12日墜落した日航機に搭乗していた方々の慰霊碑で、墜落地点に建てられています。この事故は、乗員乗客合わせて524名中、520名が死亡した事故で、墜落場所は、群馬県多野郡上野村高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)で、御巣鷹山の尾根とは尾根が一つ違っていました。1979mの山(2.5万では、1978.8mの三角点のある山)が、高天原山です。ウィキペディアから
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答352 タイトルは「ネット地図で古きを訪ねて」で、書き出しは、”私はマップラバー。地図や路線図を見るのが好きだ。最近は乗り換えアプリのお蔭で、誰でも迷わず目的地に着ける・・・”とありました。途中、”ただ、マップラバーとしてはネットの地図には心から感謝している。・・・”としてその活用実態が書かれており、カナダ北部の丸い目玉のような湖が、太古の隕石の衝突地形であったことまで述べられていました。ただ最後は”こんな道草の楽しみを乗換アプリは教えてくれない。”で終わっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
答351 2118年1月に行なわれた大学入試センター試験の「日本史B」で、写真入りの問題が出たことに寄ります。高さは68㎝です。根室市歴史と自然の資料館で展示が始まったのは1997年からで、展示当初は問い合わせが殺到しましたが、ここ数年は数えるほどしかなかったとのことでした。なおこの天測標は、日露戦争後の1905年ポーツマス条約で樺太の北緯50度以南を日本領有することとなり、1906年から08年にかけて、日本側は陸地測量部が観測して設置したもので、資料館にある2号基は、1997年に、ロシアの民間人から譲り受けたとのことです。下の画像は大学入試センター試験の問題の一部です。
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答350 スマホ・パソコンンの約9割、カーナビの約7割の地図は、ゼンリンのが使われているとのことです。またゼンリンの研究開発者は「人のための地図から 機械のための地図へ変わり、人と同様に機械も地図を様々な用途に使う」と述べていました。
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答349 JR東日本が、東北新幹線等の新幹線の座席のところに置いている無料配布の雑誌です。50ページほどのうち、この特集は21ページあり、伊能忠敬の足跡、佐原の町の他、「チュウケイ先生の測量教室」のページも4ページありました。軽井沢に住む友人からこの雑誌の特集のことを教えてもらいました。そこで東京駅にもらいに行き、新幹線の入り口の駅員から、”新幹線に乗らないともらえませんが、新幹線の座席にあるので誰でも自由に手にすることができます”とのアドバイスを受けたので、入場券でこの雑誌を手に入れました。なお”トランヴェール”とは、フランス語で”緑の列車”という意味だそうです。
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答348 「見る知る歩くせんがわ地図」でした。この地図を使って高田純次は、「森のテラス」という森に囲まれた有料ですが静かな施設を散策していました。
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答347 「猿」でした。”猿の舞うが如く”と書かれていました。林先生は答えられず、初耳学に認定されました。猿は、大分県の高崎山の猿や宮崎県の幸島の猿の島など、九州で多く見られている動物でした。
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答346 大阪市淀川区にある阪急電鉄の十三(じゅうそう)駅です。東から阪急電鉄の京都線、宝塚線、神戸線が別れる駅で、南へ2駅で終点の梅田駅(JRの大阪駅)に至ります。阪急電鉄のホームページから
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