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番外編XⅧ 答269~答284

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答284 現在毎週日曜日夜6時から日本テレビ系で放映の「真相報道バンキシャ」の福澤朗アナウンサーです。重欄窮の読み方は「ちぷらんけうし」でしたが、福澤は「ちぷらんけぷし」と答えたため、惜しくも不正解となりました。それにしても沖縄の「保栄茂」を「びん」、「豊見城」を「とみぐすく」と正解するなど、感心しました。なお下の画像も問題でしたが、左の画像は左から「ふけちょう」、「みない」、「そりまち」、右の画像は上から「いもあらい」、「すまい」、「そらのかわ」でした。その他難しい漢字が多く出ていました。
 


 
 
 
 
 
 
答283 測量方法は、ドローンを使った方法で、精度は”地図情報レベル250でデータを取っていますので、精度は6㎝ですが、”と語られています。「地図情報レベル」については、デジタル化された地図の精度で、アナログ地図の縮尺と同じ概念、との説明もついていました。またこの号の最後には、”国土交通省が進めるアイ・コンストラクションは、「ICT(情報通信技術)の全面的な活用」などの施策を建設現場に導入することによって、・・・今後ますます、現場における三次元データの活用は、一般的なものになってゆくであろう・・・”で結んでいます。
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答282 富良野市のは、「へそ丸」、香取市のは、「ちゅうけいSUN]、明石市のは「時のわらし」、西脇市のは「へそのかんちゃん」です。「へそ丸」は、北海道の真ん中であるへそに当たることから付けられており、「ちゅうけいSUN」は、伊能忠敬から来ています。「時のわらし」は、日本標準時からで、「へそのかんちゃん」は、日本の緯度経度の中心としてのへそと、黒田官兵衛の郷から来ています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
答281 軌道星隊シゴセンジャーです。シゴセンジャーレッドとシゴセンジャーブルーの二人でなっており、初登場は、2005年のゴールデンウィークでした。明石市立天文科学館を中心に活動し、主に同館のイベント時にプラネタリウムで行なわれる特別投影(『キッズプラネタリウム』)で登場し、時間を狂わそうとプラネタリウムで悪さをするブラック星博士に対し、時間平和を守るため子どもたちと一緒に立ち向かうそうです。毎週水曜夜放映の「くりぃむのミラクル9」の2017年1月18日で、明石市のご当地キャラの名前は?というクイズとして出ていました。明石市立天文科学館のホームページから
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答280 地元の登山愛好家など3人が、55回目の登山となった2016年11月26日に撮影に成功し、富士山に詳しい(一財)日本地図センターの田代博常務理事に送って確認したそうです。この間の距離は、約308㎞のため肉眼では見えず、800㎜相当のレンズを使っての撮影だったとのことです。なお最も遠くから富士山を撮影したところは、322㎞離れた和歌山県那智勝浦町の妙法山(750m)だそうです。
なお毎日新聞は17日の朝刊に、読売新聞は18日の朝刊に出ていました。また17日のテレビ朝日系の夜の「報道ステーション」でもこの報道がありましたが、60回と言っていましたし、今までの北限を9㎞も伸ばしたとも言っていました。
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答279 「測量野帳スケッチブック」です。朝日新聞朝刊に毎週月曜日に掲載されている「加藤登紀子のひらり一言」の2017年1月16日号に、下の画像とともに載っていました。副題に、「測量用 万能のメモ帳に」とも書かれていました。携帯用メモ帳に使うそうで、薄くて軽くてコンパクト、胸のポケットに入れられる大きさで、女性の小さめのハンドバックにもすっきり収まるので便利だとしていました。ただ測量野帳には、「レベルブック」、「トランシットブック」それに「スケッチブック」があるが、愛用なのは、3㎜方眼が印刷されている「スケッチブック」で、1テーマ1冊で、10冊セットで買って、常にストックしているそうです。朝日新聞デジタルから
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答278 北海道の室蘭本線の白老・沼ノ端間で、途中苫小牧駅などもはさんでおり、直線区間は、28.7kmです。ちなみに第2位は、函館本線の光珠内(こうしゅない)​・滝川間で、22.8kmです。新幹線では、東北新幹線の白石蔵王・仙台間で、25.7kmです。地理院地図から
 
 
 
 
 
 
 
答277 元西武などで活躍したG.G.佐藤(38歳)です。2015年父が社長を務める測量会社「トラバース」(本社千葉県市川市)に入社、東京営業所に勤務して、住宅メーカーを回ったり、建築現場に足を運んでおり、2級土木施工管理技術検定試験に向け勉強に励んでいるそうです。プロ野球選手は、引退するまで野球しかやっていないことから、違う世界で頑張っていることを見てもらうこととし、賛同した社長はプロ野球を引退した7人を会社に迎えているそうです。(株)トラバースは、測量のトラバーを思い起こさせる社名ですが、従業員467人、売上152億円の比較的大きな会社で、測量調査の他地盤調査、地盤補強工事を行っており、主な取引先は住宅メーカーです。
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答276 尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究」です。BS11で毎週水曜夜8時から放映されています。記事では、”古地図を手に、歴史の舞台を訪問。故人の思いが視聴者に伝わるかは任されている。”で始まり、”リサーチャーである原さんに この仕事の面白さを聞くと、「取材から帰ったディレクターや出演した先生から『よく調べた』と言われることです。と笑った。”で終わっています。
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答275 小学生の正解率は75%でした。画像の左上に書かれています。なお正解はBの郵便局で、寺院は卍が外国人にはわかりにくいので検討されたが、寺院に必ずしも三重塔があるわけではないので見送られたとのことでした。(地図編ⅩⅣ、問210参照)
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答274 「半家(はげ)」は、高知県四万十市で、JR予土線にあります。ここは壇ノ浦で敗れた平家の残党が住みついたところで、平家の字を残しつつ平家ではない字とするため、平の字の上の横棒を下に下げて半家としたとのことです。「及位(のぞき)」は、山形県真室川町で、JR奥羽本線にあります。山伏がきつい山にのぼり、崖の上からつるされて途中の穴をのぞくという修行に耐えると位(くらい)が上がることから来ているそうです。「養父(やぶ)」は、兵庫県養父市で、JR山陰本線にあります。江戸時代、養父に名医が代々住んでおり、「養父医者」は名医として有名になったことから、養父医者と自称する下手な医者が各地に出てきて、下手な医者の代名詞として使われるように変化したとのことです。地理院地図から
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答273 間ノ岳の頭文字の「A」です。「F」の富士山、「K」の北岳、「O」の奥穂高岳、同じ高さの「A」の間ノ岳、「Yの」槍ヶ岳で、2014年に測りなおして間ノ岳が1m高くなり、3,190mの奥穂高岳と同じ高さになったとの説明がありました。このようなことを、測量関係とのヒントもなしに答えられる推理力と記憶力はすごいと思いました。なお私は2位から5位までは山頂に立ちましたが、1位には立っていないので心残りです。
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答272 「マッピングパティ―」です。パーティーを企画したのは、浦安市の職員等の有志の市民団体「チーム URA-CIMA(ウラシマ)です。浦安駅周辺で11月30日行われた「マッピングパーティー」では、魚市場の焼きハマグリがおいしい、商店街に日本語の看板が多い、などの外国人の声を次々と地図上に追加していました。完成した地図はネットで公開されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
答271 和歌山県御坊市にある紀州鉄道です。JR御坊駅から御坊市中心部を結ぶ路線で、一日22往復運転されています。紀州鉄道の前身である御坊臨港鉄道が昭和3年に設立され、平成28年で創立88年となっています。なお鉄道事業は赤字ですが、本社は東京で、軽井沢や伊豆などでの不動産業等での事業が主体となっており、鉄道会社が行っているとの信用のために、鉄道事業を行っているものと思われます。
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答270 地図帳で有名な帝国書院です。東京神田神保町にある帝国書院のビルでの放映でした。また読み方は、あきたかだし、ぶんごたかだし、りくぜんたかたし、やまとたかだし、でした。タモリチームと帝国書院チーム(地図の専門家でない人を選んでるとのこと)で争いましたが、安芸高田市は両チーム間違え、豊後高田市はタモリチームが間違え、その他は正解でした。なお放映の中で、帝国書院の地図帳の中学でのシェアは9割と言っていました。私の本棚にも、娘の中学時代の帝国書院の地図帳があります。帝国書院のホームページから
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答269 100組中17人で、男性での順位は第3位でした。男性のも女性のもすべてありうると思いました。
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